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平曲への疑問
2022/11/03
-研究
一昨日(11月1日)、専修大学の生田校舎で、兵藤裕己氏の講演「盲僧(琵琶法師)の語り物伝承をめぐって」を聞いた。 兵藤氏が、長年にわたって、ほぼ独力で採録した、最後の盲僧(琵琶法師)ともいうべき、山鹿 ...
辞書は引くもの・続
2022/10/31
-研究
辞書の説明が当てにならないことについて、もう少し書く。これも、古語辞典のことになる。 古語辞典の語義の説明は、その言葉が現代語の何にあたるのかを示す。多くの場合、①○○、②△△、③××、④□□……、の ...
辞書は引くもの
2022/10/29
-研究
大学在職中、国文学科に進学した学生たちとの、最初の演習の場で、いつも紹介していた言葉がある。「辞書は引くものであって、引かれるものではない」という言葉である。誰の言葉であったのかは、忘れてしまったのだ ...
蔵書をどうするか
2022/10/21
-雑感
どの国文学者もそうだろうと思うが、家に大量の蔵書を抱えている。 私の場合、世田谷の家と信濃追分の山荘に分けて置いてあるのだが、いまやどちらの書架も満杯状態。しかも、本を二重、三重に重ねたりもしているか ...
近未来の科学技術
2022/10/13
-雑感
前にも書いたように思うのだが、英語力の衰えが著しいので、しばらく前から、ジャパンタイムズが発行している、英語学習者向けの週刊新聞“alpha”を購読している。 その9月30日号が、近未来の科学技術につ ...
新聞の行方
2022/10/07
-雑感
この二年半、ほとんど外に出ない生活を送っている。 家にばかりいると、頭の呆(ぼ)けが進む。このところ、何度も、新聞の夕刊を取り込むのを忘れている。翌朝、朝刊を取りに行って、夕刊がそのままであったことに ...
オックスフォードのガウン
2022/10/02
-雑感
例によって、テレビで外国のミステリーばかり見ている。 英国のものでは、コリン・デクスター原作の「モース警部」、そこからのスピン・オフ作品である「ルイス警部」、また若き日のモースを描いた「刑事モース」な ...
検察側の証人・続
2022/10/01
-雑感
前のブログで、アガサ・クリスティの短編「検察側の証人」を原文で読もうと、AMAZONに注文したら、原作そのものではなく、学習者向けに平易に改めた本文が届いたことについて書いた。英国、グラスゴーの出版社 ...
検察側の証人
2022/09/25
-雑感
コロナ禍による閉居状態は、もう二年半にも及ぶ。家にばかり居ると、ついテレビを見てしまう。もっぱら、ミステリーである。先日も、WOWWOWプラスで、アガサ・クリスティ原作の「検察側の証人」を見た。こうい ...
日本とドイツ・大河内一男
2022/09/19
-雑感
もう20年以前のことになるが、1999年3月から2000年1月までの十か月間、文部省の長期在外研究員として、ドイツのルール大学(デュッセルドルフの近傍、ボッフムに所在)のお世話になったことがある。 1 ...