「雑感」 一覧

たわ言

2021/10/06   -雑感

年寄りが「われわれの時代はこうではなかった」と、若い世代を批判するのは、大昔から繰り返されて来たことらしい。どう批判しようと、先の短い年寄りが負けるのは理の当然だから、何を言っても無駄口に終わることに ...

四代目三遊亭円遊

2021/09/30   -雑感

夜、いつも落語のCDかテープを聴きながら寝る。知らぬ間に寝入ってしまうのは、演者が上手だからである。リラックスできるからだろう。下手くその噺家ではだめである。イライラして、かえって寝られなくなる。 落 ...

ウサギの数え方

2021/09/24   -雑感

ウサギは一匹、二匹とは数えず、一羽、二羽と数える、というのは、ほぼ常識だろう。物の本には、江戸時代、鳥類以外の肉食は禁じられていたので、ウサギを食用とする際、鳥と同様に扱うため、一羽、二羽と数えるよう ...

青じそ・大葉

2021/09/23   -雑感

前から気になっている言葉がある。オオバ(大葉)である。青じその葉のことだが、こんな言い方は昔はしなかった。手許にある『日本国語大辞典』縮刷版は、前にも書いたように、第一巻の刊行が昭和54年だが、そのオ ...

お月見とハロウィン

2021/09/22   -雑感

昨夜は、中秋の名月だった。時折、雲に隠れはしたが、それでもまん丸なお月さまの姿を見ることができた。隣家の娘のところでは、ススキを飾り、お月見団子を供えたらしい。 そんなふうに、お月見をする家はどのくら ...

「現場」をどう呼ぶか

2021/09/19   -雑感

刑事物のドラマを見ていると、事件などの「現場」を判で押したように、ゲンジョウと呼んでいる。しつこいと思われるほどに、ゲンジョウを強調する。警察に知り合いがいないので、確認できないのだが、実際にもそう呼 ...

オーケストラの経営危機

2021/09/17   -雑感

先日、テレビで、コロナ禍の中、楽団運営に苦しむ東京フィルハーモニーの実情を報告するドキュメンタリー番組を見た。度重なる演奏会の中止や、観客数の削減が、財政面でとてつもない痛手を与えている様子がひしひし ...

国歌と国旗

2021/09/13   -雑感

「五輪狂躁曲」を書いたので、その関連で国歌と国旗について書く。 「君が代」は、中学生の頃からいい曲だと思うようになった。当時、外国のオーケストラの来日公演があると、冒頭で必ず両国国歌の演奏があった。1 ...

タマゴタケ

2021/09/11   -雑感

信濃追分のはずれに山荘を建ててから20年ほどになる。 夏の終わりから秋にかけて、敷地の小さな雑木林の下にいろいろのキノコが顔を出す。ある年、外の水道の蛇口近くで、不思議な形のキノコを二本見つけた。図鑑 ...

五輪狂躁曲

2021/09/10   -雑感

オリ・パラとやらがやっと終わった。面倒だから、以下、五輪と書くが、これについては招致段階から、この開催は道義的に許されないと考えていた。開催の旗印に「東北復興」を掲げたことが、破廉恥極まりないと考えた ...

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