昨年、このブログに、「mastercardの詐欺メール」と題する一文を載せたのだが、これもほぼ重なる内容である。
この数ヶ月、いろいろな証券会社、さらにはヤマト運輸等等を装う詐欺メールが頻々と届く。とりわけ酷いのはAMAZONを騙るメールで、日に十通以上は届く。AMAZONを騙るメールは、発信元が毎回すべて違っているから、それを「着信拒否先」に登録しても、まったく意味をなさない。
私はメールソフトは、Outlookを使用しているのだが、この「迷惑メールのオプション」にある迷惑メールの判定基準を高レベルにしても、ほとんどすり抜ける。それで、さらに、ウイルスバスターの「迷惑メール対策ツール」を組み入れて、何とか対応している。それでも毎日何通かはすり抜けて届くのだから、困ったものである。
しかし、もっとも問題なのは、私が使っているOCNメールなのではないかと思っている。OCNメールは、NTTドコモの系列で、ずいぶん長く使っているが、セキュリティに関しては、まったく信用できない。スパムメールの温床であるとされたことも何度かあり、私の送信したメールが、OCNメールだというだけで、着信拒否されたこともある。反対に、セキュリティが厳重なのはGmailで、利用者が本人かどうかの確認を定期的に求められたりもする。二松学舎大学はGmailを使用しているが、家のOCNから二松学舎の私の個人メールにメールを送信した際にも、見事に着信拒否されたことがある。
二松学舎のGmailは、退職後は停止になったが、同様にGmailを使用している東大のメールは、まだ利用することができる。
このGmailには、迷惑メールが一切来ないから、恐らくGmailの側で防御しているのだろう。中国との連絡のために残してあるYahooメールにも、迷惑メールはやはり来ないから、OCNのセキュリティがいかに甘いかがよくわかる。AMAZONを騙るメールの発信元の中には、OCNのアドレスのものも混じっていたりするから、それこそどうなっているのかと思う。
つまり、OCNは、迷惑メールの対策をほとんど怠っていると断じてよい。実にいい加減である。
とはいえ、20年以上、OCNを使い続けているし、いまさらメールアドレスの変更もできない。東大のメールも、毎年使用更新を願い出ているが、いつまで使えるかはわからない。一方、Yahooメールは使い勝手がよくない。困ったものである。だから、迷惑メール、詐欺メールは、一つずつ削除していくしかないと諦めている。
たったいま、OCNメールの着信を見たら「国勢調査2025の未回答の確認とご案内」と称する詐欺メールが届いていた。やれやれ。