雑感

PHP騒動

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このブログは、WordPressのオープンソースのブログソフトウェア・コンテンツ管理システムを用いて作られている。PHP(Hypertext Preprocessor の「再帰的頭字語」による略だという)が開発したシステムである。

そのシステムに用いられているPHPのプログラミング言語に、きわめて大きな脆弱性が発見されたため、世界中が大騒ぎになっている。多くのウェブサイトが、このプログラミング言語を用いて作られているからである。

一昨日(10月21日)、息子からの連絡で、私のブログにもこの脆弱性が影響することになるから、速やかに修正プログラム(パッチ)を入れなければならないと言われた。ブログの設計は、すべて息子に任せていたので、そんな大事と関係しているとは、まったく思いも寄らなかった。
昨夜からブログを一時停止し、ほぼ一日を費やして、やっと運用が再開できた。

そもそも、こんな騒ぎが起こるまで、PHPという名などまったく知らなかった。私の場合、まず頭に浮かぶのは、松下幸之助のPHP研究所やその雑誌の名だったからである。

この騒ぎで思ったのは、AI時代の恐ろしさである。昨今は買い物でも、現金払いをする人が減っている。見ていると、スーパーなどでも、スマホを機器にかざして支払いをする人が多い。QRコードが用いられることも多いが、これらの安全性は、一体どのように担保されているのか。私にはまだ信用できないところがあるので、できる限り現金払いにしている(別の理由もあるが、それは「スマホを強制する社会」に記した)。QRコードなど、どこに誘導されるかわからないではないか。

とはいえ、インターネットで買い物をするような場合は、仕方なくクレジットカード情報を入力することも多い。カード会社がワンタイムパスワードを送信してくれるから、決済の安全性はそれなりに担保されることになるのだろうが、これもどこまで無事なのか、疑い出すとわからなくなる。支払いはカードを使わず、代引きとか、コンビニでの現金払いを選択する方が、むしろ賢明なのかとも思えてくる。便利さの裏側には必ず落とし穴があることを、今回の騒動で、あらためて認識したような次第である。

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